「AR難波宮」は、AR(拡張現実)を使って古代宮殿“難波宮(なにわのみや)”を体感できる、大阪歴史博物館公式アプリです。
大阪歴史博物館、および難波宮跡公園において、まるで自分が当時の“難波宮”に訪れたかのような体験をすることができます。
日本語/英語/中文繁体字/中文簡体字/韓国語に対応しています。
館内展示物と合わせて、いにしえの都“難波宮”を、存分に体感してください。
■「AR難波宮」モード
― 博物館に設置されているマーカーをこのアプリで認識することで、難波宮の建物が目の前に建っているかのように出現いたします。内部に入った体験ができる建物もあります。
― 博物館10Fよりこのアプリを使って難波宮跡公園を見下ろすと、公園上に在りし日の難波宮が出現します。一部の建物は拡大・回転させて詳細を見ることができます。
■「法円坂倉庫群」モード
― 博物館の南側公園にて、5世紀の倉庫が16棟建ち並ぶ光景を体感することができます。また、CG復元した倉庫の中に入ることもできます。
■「難波宮360」モード
― 難波宮跡公園の特定地点にて、前後左右360°、“前期難波宮”・“後期難波宮”の光景を体感することができます。
― 公園にてAR復元した“大極殿”・“八角殿”・“内裏南門”をお楽しみいただけます。
■「偉人カメラ」モード
― 公園の特定地点に難波宮に関連した偉人が出現します。一緒に記念撮影をすることもできます。
■「難波宮とは?」モード
― 難波宮について、画像・テキスト・年表にて知ることができます。
ぜひともこのアプリをインストールして、大阪歴史博物館・難波宮跡公園にて、古代宮殿“難波宮”をお楽しみください。
大阪歴史博物館・難波宮跡公園は、大阪市営地下鉄谷町線・中央線「谷町四丁目」駅下車すぐです。
※マーカーの認識精度、及びGPSの精度によってはグラフィックの表示位置がずれることがあります。
平成23・24年度 文化庁 文化遺産を活かした観光振興・地域活性化事業
平成25年度 文化庁 地域と共働した美術館・歴史博物館創造活動支援事業
制作 : なにわ活性化実行委員会
アプリケーション開発 : 株式会社サンウェル